|
現在蔓青園は全園改築中・・・ 庭の半分が使えない状態です。売り物の大半は蔓青園の元門下生や協力してくださる盆栽園に預かってもらっている状態です。藤の売り物は案外多いのですが、今はこれだけ。 藤 (マメ科) 今日は日曜日。たまたまみえたお客さんが、「家にも藤があるんだけど、去年は良く咲いたのに、今年はまったく咲かないんですけど・・・。」と。 この時期に良く聞かれることなのですが、藤に限ったことではないのですが 花が終わった後、 1 実を成らせない。 2 どんなに伸びても葉が落ちるまで剪定しない。 3 水を切らさない。 大体の方が、2番の剪定を夏に伸びている枝を切ってしまっているようです。また 植え替えは2年に1度くらいはしたほうが良いようです。花後、葉があまり育たぬうちに半分くらい土を落としてなるべく同じ鉢に植えましょう。もちろん大きくされたい方は、別ですが。(いっぺんに大きい鉢や地面に下ろしたりすると花は咲かない場合が多い) 夏の間は、渇きが大変早いので 鉢の下に受け皿や ミズゴケをいっぱい乗せるのも良いと思います。 どうしても伸びる枝が気になる場合や、場所が狭く他の盆栽を日陰にしてしまう等の場合は 紐などで縛ったり、先端の芽を指で欠くぐらいならば来年の花に影響しません。 ですから花後にはある程度思い切って剪定しておくようにしましょう。 今日 K君、H君は教室に盆栽を飾れるように片づけを。S君は消毒。カンは一位の芽摘み、剪定を。 一位 (イチイ科 別名 アララギ 名はこの木で、笏(しゃく=束帯のとき右手に持つ薄い板。神主なども使う)を作ったことから、階位一位にちなんで、名づけられたようです。) 手入れを始める前の画像です。 蝦夷松と同じように新芽は大変きれいです。夕方にはややさっぱりした姿になりました。 そういえば まゆみの花が咲いていました。 まゆみ (ニシキギ科 別名 山ニシキギ 枝が柔らかくしなりなかなか折れづらいところから弓の材料に使われ、その名がついたと聞いております。) 雌雄異株(雄木と雌木)のため 盆栽園では通常雌木を販売しています。(都心など交配が困難な地域では雄木も必要ですが) まゆみ 雌花のアップ よく見ていただくと、擬似おしべが・・・ 梅もどきも 一緒なのですが、種を蒔くと どういうわけか、雄が7割くらい出るようです。実生したときはよく確認してから育てるようにしてください。 また実が成らないので 雄木はよく枝がほぐれます。 ひめりんご (バラ科 別名は犬りんごだそうです。) 深山霧嶋つつじ (ツツジ科 長崎県霧嶋付近に自生する種類) 明日もあさっても あたたか ではなく、暑くなるようです。 たくさん汗かいて、痩せられたらいいのに・・・。 ※ もし樹種の紹介等で間違った記述等ございましたら ご指摘いただければ、幸いです。 |
| << 前記事(2008/04/25) | トップへ | 後記事(2008/04/30)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
へぇ〜〜! ふぅ〜ん! なるほど! 藤の花のアップの写真があまりにもみごとなのでデスクトップの背景に使わせて頂きます。 |
ちょいわる親父 2008/04/28 19:51 |
藤、まゆみ、姫りんごなど花も楽しめる盆栽がたくさんあるんですね。写真を見ただけでもとてもかわいいです。さて、今日は緑風展へでかけます。楽しみにしていたので、子供の頃遠足の日は早起きしたのと同じように、早く目が覚めてしまいました。 |
ちゃあちゃん 2008/04/29 05:16 |
TO ちょいわる親父様 ちゃあちゃん様 |
カン本人 2008/04/30 01:20 |
| << 前記事(2008/04/25) | トップへ | 後記事(2008/04/30)>> |